1782年 ドイツ レーゲンスブルク 都市景観 1/2ターラー銀貨
PCGS MS63|唯一最高鑑定|単独トップポップ
神聖ローマ帝国の繁栄を今に伝える、18世紀ドイツの都市景観銀貨。PCGSにおいて世界でわずか1枚の最高鑑定品。
1782年、神聖ローマ帝国の自由帝国都市レーゲンスブルクで発行された、歴史的な1/2ターラー銀貨です。
本貨の最大の魅力は、ドナウ川に架かる石橋と、その背後に広がるレーゲンスブルクの美しい街並みを精緻に描いた都市景観(City View)です。
レーゲンスブルクは中世から商業と政治の重要拠点として栄え、神聖ローマ帝国の帝国議会が置かれた歴史的な都市として知られています。
コインのもう一方の面には、神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世の威厳ある肖像が刻まれ、月桂冠、甲冑、胸元の装飾に至るまで、18世紀の優れた貨幣彫刻技術が表現されています。
本品は、1782年のみの単年度タイプとして知られる「KM-444」に分類され、鋳造責任者ゲオルク・クリストフ・ブッシュのイニシャル「G.C.B.」が刻まれています。
PCGS唯一最高鑑定・単独トップポップ
本品の最大の特徴は、PCGSにおいてMS63の唯一最高鑑定品であることです。
ご提示のPCGS公式鑑定データによると、同一品種「KM-444 City View」のMS63鑑定枚数はわずか1枚であり、それを上回る鑑定評価を獲得した個体は存在しません。
つまり、**PCGSにおいて本品は唯一の最高鑑定品、単独トップポップ(TOP POP 1/0)**に位置しています。
本貨は当時の流通用銀貨として発行されました。銀貨は日常の商取引や長期間の保管によって摩耗や接触痕が生じやすく、製造から約244年が経過した現在、未使用級の保存状態を維持していることは大きな魅力です。
MS63は流通による摩耗が認められない未使用級の評価であり、本品は歴史的な都市景観の彫刻を良好な状態で現在に伝えています。
また、PCGS Gold Shieldホルダーに封入され、NFCによる偽造防止技術も備えています。
歴史的価値・芸術性・保存状態の希少性
本品は、神聖ローマ帝国の歴史を物語る皇帝肖像、レーゲンスブルクの美しい都市景観、1782年の単年度タイプ、そしてPCGS唯一最高鑑定という複数の魅力を兼ね備えています。
特に、都市景観コインは発行当時の街並みや建築文化を貨幣という形で記録した、歴史資料としての価値も持っています。
約244年前の流通用銀貨でありながら、PCGSでただ1枚の最高鑑定評価を獲得した、歴史的価値とコレクション性を兼ね備える一枚です。
基本スペック
| 項目 |
内容 |
| 発行年 |
1782年 |
| 発行地域 |
神聖ローマ帝国・自由帝国都市レーゲンスブルク |
| 額面 |
1/2ターラー |
| 素材 |
銀 |
| 銀品位 |
約83.3% |
| 重量 |
約14.03g |
| 直径 |
約35〜36mm |
| 表面 |
神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世 |
| 裏面 |
レーゲンスブルク都市景観 |
| カタログ番号 |
KM-444 |
| 鑑定機関 |
PCGS |
| 鑑定評価 |
MS63 |
| 同グレード鑑定枚数 |
1枚 |
| 上位鑑定枚数 |
0枚 |
| PCGS鑑定順位 |
唯一最高鑑定・単独トップポップ |
| PCGS番号 |
880199 |
| 鑑定番号 |
55935393 |